Qトーク: 文化人のプロポーズ・恋愛・求婚感

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玄・ベルトー・進来さん [vol.1]建築とは、すなわち巣作りである

近代建築の父・ル・コルビュジェのアトリエに学んだ建築家・進来廉を父親に、フランス人の母親は絵、グラフィック分野でアーティストとして活動していたというクリエイティブな家系に生まれた、玄・ベルトー・進来さん。ご自身も建築家としてのフィールドを越えて幅広い活動をされています。日仏2つの視点から繰り出される豊富な話題は建築論をはじめ、日仏恋愛談義、結婚観、フランス流プロポーズの定義など、まさにボーダーレス。ユニークな話題満載のフレンチトーク、ご期待ください。
玄・ベルトー・進来さんのプロフィール

写真:工藤睦子/文:高梨哲

子宝に恵まれる建築?

僕の設計する住宅は、どういうわけか、子供が生まれるんですよ。
橋本
子宝建築ですか(笑)
設計をしているうちに子供ができたり、子供部屋なんていらないといっていたのに、建ってしばらくして妊娠したからリフォームしてほしいといわれたり(笑)。そういうケースが多い。
橋本
コウノトリみたいな建築家ですね(笑)。
竣工日と出産が重なったこともありました。家を建てるというのは、施主にとって一大イベント。だから、妊娠している奥さんに、ストレスをかけてはいけないと心配していたんですが、ちょうど引き渡しの日に子供が生まれたのは、ハッピーでした。挨拶状は、生まれた子供の写真と、もう半分が新居の写真になっていました(笑)。
橋本
なんか、ホルモンのバランスが変わるんですかね。家を建てるというのは、巣作りだし(笑)。二人が仲良くなるのかもしれない。
巣作りホルモンですか(笑)。
RISONAREで記憶に残るプロポーズ