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湯山玲子さん [vol.3]草食男子へ送るプロポーズ指南

Qトーク記念すべき第1回目のゲストは、クリエイティブ・ディレクターの湯山玲子さん。昨年末に『女装する女』(新潮新書)を出版して以来、“婚活”“肉食女子”といった時代を象徴する現象に対して独自の見解を述べている湯山女史は、“プロポーズとは、けじめではなくプレイであれ!”と断言します。いかにしてその結論に至ったのか……。QCONオープンを飾るのに相応しい、求婚志願者の強力な助け舟となるトークセッションをお楽しみください。
湯山玲子さんのプロフィールはこちら

写真:工藤睦子/文:村松亮(HOU71)

○○プレイとネーミング化しちゃう

橋本
プロポーズ・プレイに名前をつけてみる。これは遊戯性を高める方法のひとつだと言えませんか? たとえば、プロポーズのひとつ先にある行為で、男性がかならず通らなければならない道のひとつにあるのが、相手方のご両親への挨拶です。このときばっかりは、普段はストリート系でイケイケな彼もいきなり紺ブレでも着て、自慢のタトゥーも隠し、ヒゲまで剃る。好青年を演じないといけないんですね。これを「さわやかな青年プレイ」とでも名付けることで、いくらか楽しめるんじゃないでしょうか。
湯山
わはははは。
橋本
まさに先ほど湯山さんが言った男性が男装化するひとつの例ですね。しかしここまでいくと、完全にコスプレと一緒ですかね。
湯山
でも、これは重要なことですよ。親の世代もカジュアルなので、別にそういった儀礼的なものを要求しないかもしれませんが、彼らもアカの他人ですからね。一応、コミュニケーションの最低の礼儀は尽くさなければダメでしょう。
RISONAREで記憶に残るプロポーズ